5 thoughts on “第14章 学校に行けない原因とは?

  1. ワーク24
    学校に行けないのは恐れ。
    学校に対するイメージが恐れ、そのもの。

    これから起こるかもしれない出来事への恐れ。それは、起きないかもしれないけど、恐れてしまう。子どもの中の恐れ。

    菜花先生の説明が最強です!

    その子どものなかの「恐れ」は、いくつかのことが重なって引き起こされている。そう感じていたことを、思い出しました。

    子どもに必要なのは、
    子ども自身の中の「恐れ」を受け入れ認め許すこと。

    ワーク25
    親は、子どもが自分の中の「恐れ」を受け入れ認め許せるように、まず、親自身の「恐れ」を言語化し、受け入れ認め許すこと。

    私が怒りの解放をしただけで、子どもや夫が変わったことがあります。不思議なことが何度もありました笑!

    最近は、夫には届かなーい!汗っ!笑っ!

    そして、子どもの恐れに、心の底から思いやりの心をもち、心の底から共感し愛と信頼を伝える。子どもが恐れるすべての「こと・もの」から、子どもを守る覚悟をもつ。

    追いかけてくる先輩がいたら、警察呼んであげるから、
    すぐにお母さんに連絡しなさい!お母さんは、いつでもどこでも飛んでいく!と息子に言ったことを思いだしました(^。^)

    いつも意識するのは、
    「感情×思考=行動」。

    日常の中で、
    ネガティブな感情も、
    ポジティブな感情も、
    すべて受け入れ認め、
    自分のなかの、
    すべて感情を愛おしむ。

    子どもや家族を自分を、
    思いやる気持ちが湧いてこない時は、
    菜花先生、アドバイザーの仲間、家族、友達、教育委員会、担任先生、校長先生に素直に話して、相談する!子どものためなら、何でもできる!!

    自分で決めて、
    自分で選んだ行動で起きた現実なら、素直に受け入れることができるようになりました。

  2. 24 子どもが進学するのをやめたのは、どんな恐れだろう?
    弱音を吐かなくなって彼の口から辛い、苦しいも聞いていない。
    昨年、私の妹が、甥のために話をしてくれて、夢がわからない、幸せってどんなことだかわからないって悩んでいることを知った。
    先日、父の辛かった過去の話をして良いか、聞いたところ、聴きたくないって言った。
    25 私が出来ることは、放っておいて待つことと思っている。
    私も、同じように、生きることが、そして、幸せってなんだろうって悩んでいた。アドバイザー仲間からのヒントで、私は、生きていくこと、私の幸せについて、前を向いた。
    だから、私は、どんな時も、家族みんなの心地良い場所を作って待つ。

    菜花先生のウェブ講座で、私、まだまだ進化したい。

  3. ワーク24:お子さんに必要なことは何ですか?
    逃げる、守る、
    立ち向かう?やり過ごす?
    その準備

    ワーク25:そのためにあなたが出来ることは何ですか?
    あっ、
    逃げる、守る、立ち向かう、やり過ごす
    私どれもうまく出来てない。

    私の場合、
    逃げ惑う、守れない、立ち向かえない、やり過ごせない・・・
    いつも玉砕して泣いてわめいて自己嫌悪

    それなのに子供には
    「そういう時は逃げればいいでしょ!」とか
    「うまくやり過ごしなよ!」
    とかエラそうに言ってました。

    今のところ、お手本見せられるのは私しかいないんだから
    私がしっかりしないと!

    私が夫から
    うまく逃げて、うまく守って、立ち向かって、やり過ごして、
    いつもニコニコしてればいいんですよね!

    とても難しいことだったけど、
    言葉にすると簡単にできそうな気がしてくるから不思議。

  4. 24.
    自分自身の全てを受け入れ、認め、許すこと。
    周りの目を気にせず、自分は自分、自分はこれでいいと思い、自分にしかできないことがあり、自分が心地いいと思える道を進んでいける強い心を持つこと。

    25.
    私が自分自身の全てを受け入れ、認め、許すこと。
    私がキラキラとした幸せな人生を歩んでいく姿を見せること。
    学校に行くことがあたり前でスタンダードな道、学校に行けば悩みが解決するのではないかと思う気持ちが心のどこかにあり、それを打ち消すこと。
    私が自分自身を成長させ続けながら、子供の未来は無限に広がっていて、いつか自分から自分の道を歩き出す時がくると信じて待つこと。
    少しずつ根気強く子供が自分を受け入れ、認め、許し、自分から歩き出せるような関わりを持ち続けていくこと。

  5. 24.嫌な状況がまた起きても「なんとかなる」という準備をすること。
    嫌な状況になったら、「こんな風にしよう、逃げよう、防衛しよう」と対策すること。
    25.親自身が「生き方、接し方」で支援すること。


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